スパゲッティの表面には大きく分けて二種類あるんです。

ブロンズダイスとテフロンダイス。

デュラムセモリナ粉と水で練った生地を、ダイスと呼ばれる口金を通して細長く押し出す。

このときにブロンズ製のダイスを使うのか、それともテフロン製のダイスを使うのか……

その違いだけで出来上がりが違うんです!

ブロンズダイスで、押し出されたパスタは、自然に出来る溝がつきます。

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その溝にソースがよくからむのです。

その麺に触るとザラザラしてるのがその証拠。

ですが~

その溝があるために、押し出された生地を乾燥させる際、低温で長時間かけて乾燥させなければ、乾燥の過程でボロボロになってしまうのです。

なのでちょっぴり高級なのです。

それに対して、テフロンダイスで製造されたパスタには溝がありません。

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それは、テフロンから出たパスタは溝がないので、乾燥の際には高温で短時間のうちに製品にすることが出来るのです。

よってパスタの大量生産が可能になったんです。

と、いう事は価格もお手頃に^ ^

味わいもそれぞれ違いがあるんです!

ブロンズダイスのものは、もっちりとした歯応えでソースとよく絡みます。

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一方、テフロンダイスのものは、ツルッとした歯応えで喉ごしがよいのが特徴です!

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あと、重要な指標とされるアルデンテにもそれぞれの特徴が違いとなってあらわれます。

ブロンズダイスのものはアルデンテの間が短く、テフロンダイスのものは長いのです。

よって茹で上げでは無いお店にとってはテフロンダイスの方が良いでしょう^ ^

と、長々と話しましたが、実際に食べ比べてみましょう。

1番シンプルにアーリオオーリオエペペロンチーノで…

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ブロンズ……いつも食べてる味わい。

ソースが絡んですぐに食べていただくには何の問題も無い。

ただ時間をおいてしまうとパッサパサに。

テフロン……ツルツルした食感。

いい意味ではサッパリ。

アルデンテ感が長持ち。

ただ味ののりが悪い。

どちらが良い悪いではなく、それぞれに良い特徴があります。

当店では茹で上げにこだわってますので当然、今まで通りブロンズで。

なので素早く食べて下さいね(^ν^)