今回はこの“バジルー”というチーズについてです(^^♪
 
フランス北部、ノルマンディ地方ときいてまず思い浮かぶのは、カマンベール、ポンレヴェック、目に黒い縁取りが特徴のノルマンディ牛。
 
 
そんななかノルマンディ産のシェーヴルチーズはなかなか注目される機会にも恵まれず、そのほとんどは地元で消費されてきたそうです。  

確かに見かけません(^^;

ノルマンディ地方は英仏海峡に面したカルヴァドス県、マンシュ県と内陸部のオルヌ県の3県からなります。

カルヴァドスはあのリンゴのブランデー産地です。

アンドレ・ルラ氏が10年ほどの試行錯誤の末、1995年にはバジル入りフレッシュチーズ「バジルー」が大ヒットとなったそうですが、すいません。知りませんでした<m(__)m>
 
これを機に農場を「BASILOU」という会社を登録したらしい。
 
もう1度…
 
ヤギ乳製にはめずらしいノルマンディー産。
 
土地の香草バジルをふんだんに使い、さわやかなフレッシュタイプです!
 
ただ、バジルーって( ゜Д゜)
 
そのままやないかい(^。^)y-.。o○

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